過去の勉強会アーカイブ-2-

News H30.1.12up 第52回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、大阪鉄道病院・緩和ケア科』の『清水啓二部長先生をお招き致しまして講義をして頂きました。
オピオイドの使用について、依存もあるなど、臨床経験豊富な先生からの講義は、大変勉強になり、また新病院の緩和ケア病棟について詳しい案内をして頂きました。

 

11月の勉強会は、『NTT西日本大阪病院 消化器内科を経て、2016.夏開業された、『山本消化器内科クリニック山本守敏先生より、今、大変話題の『 機能性胃腸障害 』についてお話し頂きます。
食べると苦しくなる、便秘するなど、様々な症状が出ます。

上手な検診に、内視鏡検査の受け方なども、お話し頂く予定です。

 

今回も限られたお時間の中ではございますが、多数のご参加お待ちしております。

News H29.10.16up 第51回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は『食事と排便~腸内フローラを考える』と言うテーマで、食と栄養の代謝と心不全、腸内フローラについて、様々な病気を克服してきた当院の看護士が講義させて頂きました。

抗酸化食や薬など、人によっては身体に取り込めなかったり、かえって負担になること、また上手な摂り方があることを聞いて、今までの疑問が解決したと言う嬉しい声もありました。

10月の勉強会は、大阪鉄道病院で緩和ケア病棟が開設されます。

それに先立ち、『緩和ケア科』の清水啓二 部長先生から講義を予定しております。

①『オピオイド~乱用・依存を考える』

② 緩和ケア病棟の案内・内覧会案内 

③ 緩和ケア病棟への入院・連携の仕方等について

 

 

今回も限られたお時間の中ではございますが、多数のご参加お待ちしております。

H29.9.20up 第50回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は『排便コントロールと肺炎、呼吸器症状』を最新のガイドラインを引用しながらお話しさせて頂きました。 

8月に開催されました認知症治療研究会も大盛況に終わり、その中で家族関係が上手く行かない原因として、認知症と大人のADHDが関係していると言う新たな見解と治療法が提示されました。

 

さて、9月の勉強会は、
『食事と排便~腸内フローラを考える』と言うテーマで、食と栄養の代謝と心不全、腸内フローラについて、癌を含め、様々な病気を克服してきた当院の(カリスマ)看護士が講義させて頂きます。

 今回も限られたお時間の中ではございますが、多数のご参加お待ちしております。

H29.7.20up 第49回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、熱中症とその予防AEDの使い方・救急蘇生のやり方という実践の勉強会をさせて頂きました。

さて今回は、6月に開催されました日本抗加齢医学会日本在宅医学会日本緩和医療学会による最新のガイドラインを引用しながら、当院 院長後藤による『排便コントロール』『肺炎、呼吸器症状』に関する新しい話題の勉強会・グループワークを予定しております。

 

限られたお時間の中ではございますが、多数のご参加お待ちしております。

 H29.6.20up  第48回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、愛和生野病院 管理栄養士 村田 味菜子先生により調理室にて数々の賞を取られた江端 佐恵子さんの考案された『嚥下困難食』をキッチンにて再現。

作る側は、手軽に味や見た目も良く、食感をその方の嚥下状態に合わせる調理法等を教わりました。

また、参加された皆様にも実際に作って頂き、その後、試食会を行い、食感や味を体験できたとても有意義な会となりました。

フェイスブックものぞいてコメントいただけると幸いです。

さて今回は、

1.「熱中症とその予防」

2.「AEDの使い方〜救急蘇生のやり方」

についての実践の勉強会です。
誰でも使える状態で街中にありながら、それを活用できないこともあるのではないでしょうか。

医療従事者として学んでおきたいと思います。    

H29.516up  第47回の医療と介護の勉強会のお知らせ

今回は、数々の賞を受賞された

江端 左恵子さん』の嚥下困難食のお話です。


〜『 お父様の介護からの嚥下困難食の研究 』〜

今回は、江端 左恵子さんがお父様の介護から嚥下困難食の研究を始められ、数々の賞をとられた食事を、愛和生野病院 管理栄養士 村田 味菜子先生監修のもと、キッチンにて公開して頂きます。

3月にはグランプリの作品を産経新聞に紹介されました。

当日の限られた時間ではありますが、多数のご参加お待ちしております。

H29.4.14up  第46回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、『コウノメソッドの基礎』として前回の復習と

『認知症の診断・治療 どこまで改善できるのか?』
についてお話させて頂き、症例の検討や実体験を多職種の方々と意見交換の機会を頂きました。
(フェイスブックに感想などを公開させていただきました。)

さて今回は、服部記念病院の 徳岡泰紀先生 による

総集編 第4回『 緩和ケアに於ける希望実現について 』

これは、大変重要なテーマですので、少しずつレベルが上がっていますが、わかりやすくグループワークも行いたいと思います。多数のご参加お待ちしております。

 

『服部記念病院』 徳岡泰紀 先生【 総集編第4回 

 

『 〜 緩和ケアに於ける希望実現について 〜 』

前回は、服部記念病院の徳岡泰紀先生により『緩和ケアに於ける希望実現について』のご講義をいただき、症例の検討や多職種の方々より実体験に基づいた感動的なお話しを共有できる有意義な機会になりました。

フェイスブックものぞいてコメントいただけると幸いです。

H29.3.8up  第45回の医療と介護の勉強会のお知らせ

第2回『認知症を基礎から学び、診断できるようになろう』

〜 『コウノメソッドを中心に 』〜

前回、第1回目は、『コウノメソッドの基礎』として
●「河野メソッドの特徴」「認知症の診断治療」
①本人の感情を知ること ーー
②微量の薬のブレンドで最小限の副作用、最大の効果 ーー
●「抗認知症薬の適量処方」「主にピック病治療」についてお話させて頂きました。
今回は、前回の復習と『認知症の診断・治療どこまで改善できるのか?』
について講義致します。多数のご参加お待ちしております。 

● 講義:院長

News H29.1.30up  第44回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、『南港病院』管理栄養士 田貝 泉先生より
・患者様の栄養管理、食歴、QOLの向上のための介護者・患者様本人に対する接し方
・介助を受け入れてもらうための、信頼関係の構築についてお話しいただきました。
また後半では、『むらたデンタルクリニック』村田 雄子先生と歯科衛生士の方々により
・口腔内でおこるさまざまなトラブルに対しての具体的な対処方
・外来歯科と訪問歯科ができることの比較
・患者様の口腔内の状態に合わせた道具や方法によって
「口腔ケアは口腔のリハビリ」にもなることを教えていただきました。

 

さて今回は、当院院長より

『認知症を基礎から学び、診断できるようになろう』(コウノメソッドを中心に)
と題して、①2月22日(水)②3月22日(水)と2回連続で講義を行います。


『認知症治療研究会』も関東・東北に次いで関西支部が設立されることとなり、
『コウノメソッド』がその中でも1本の柱となって、様々な症例の検討を医療関係者(多職種)の間で活発に展開されるようになってきました。


本日夕方も万引きを繰り返し、実刑判決を受けた被告が医療に詳しい弁護士により、認知症による症状だったと説明されたというニュースが流れていました。
この機会に、『コウノメソッド』の基礎を2回連続でわかりやすく講義し、症例検討も入れてみたいと思います。 多数のご参加お待ちしております。

News H29.1.6up  第43回の医療と介護の勉強会のお知らせ

前回は、大塚製薬様より「経腸用半固形剤」のメリット、臨床成績、投与方法についてお話しいただきました。

また、元国保中央病院 徳岡泰徳先生からは、緩和ケアのまとめとして、患者さまの苦痛へのアプローチ、苦痛緩和と希望実現について多職種の方々とでグループワークにより、意見を出し合いディスカッションを行いました。

グループワークは、いつも素晴らしく、温かく熱意あるディスカッションで貴重な記録を皆様と共有することができました。

第43回は、『むらたデンタルクリニックの村田雄子先生』より、「訪問歯科にできる事」をテーマにご講義頂きます。
みなさまのご参加お待ちしております。 

News H28.12.9up  第42回の医療と介護の勉強会のお知らせ

■ 日時:平成28年12月22日(木)■ 午後7時より

今年の学びのまとめとグループワークをクリスマスバージョンにて開催いたしました。

 

①  緩和ケア 徳岡泰徳先生

②  認知症(コウノメソッド中心)《後藤》

③  誤嚥性肺炎 最新の知見  《後藤》

News H28.11.15up  第41回の医療と介護の勉強会

前回は、元国保中央病院 緩和ケア部長 徳岡泰紀先生より

「終末から看取り」の緩和ケアについてグループワークを通じて、職種の違う視点や個人の経験など、緩和ケアに対する、さまざまな意見や考え方をディスカッションしました。 

 

第41回は、「漢方薬の使い方」シリーズ ③

風邪、インフルエンザの季節になりましたので、毎年好評の株式会社ツムラの藤田さんより風邪薬を中心にお話いただきました。

その他

● 漢方薬の利点、限界

● 漢方薬と即効性

● 虚証・実証などにより処方薬が異なるため_簡単な見分け方

 

10月勉強会の模様

今回は服部記念病院、元国保中央病院の徳岡先生による、

緩和ケア総集編②を講義いただきました。

 

いつも先生の温かい人柄、わかりやすい実践を含めた講義でファンになり、

何かあったらこの先生にかかりたい!という声続出です。

 

緩和ケアとは?

○癌の初期、診断確定時から必要

○初期からの緩和ケアで平均生存期間が延長する

○患者様本人とその家族に対するケア

○身体的、精神的、スピリチュアルケア

○QOL改善を目標とする取り組み

 

◎敗北の医療ではない

◎人生をその人らしく最期まで生きるためにある

 

という前回の初期からのケアを復習して

今回は中期から後期のケアを学びました。

療養の場の選択、スピリチュアルケアがエンドオブライフケアへとなっていきます。

 

それに伴い、確実に医療者としては痛みと呼吸苦やしんどいという訴えをコントロールできる技量と自信が大切と教えていただきました。

 

その後グループワークで

余命一ヶ月だったら大切にしたいことは何か?

最後に食べたいものは何か?

 

を話し合いました。

食べ物の話をすると盛り上がります!🍙🍣🍝🍜🍗

当日利用者さんを看取った方、最近ご家族を看取った方などが居られて、体験を共有させていただきました。

その後、二人の患者さまの症例から感じることを話し合い、現場での体験、感じることを自分の言葉で話し合う事が必要だしまだまだ足りないのではと感じました。

徳岡先生による症例検討会のような機会がまた作れたら、、と考えています。

9月勉強会の模様

☆ 21日の勉強会、高齢者の肺炎と口腔機能を考える。

 

⑴肺炎球菌ワクチンについて、5月のPPV23(ニューモバックス)に引き続き、PCV13(プレベナー)について学びました。

PCV13のメモリーが獲得されるので共通の12種にはブースター効果が発揮されます。

 

理想的には65歳でPCV13、PPV23を接種ですが、日本の法律上は4月から9月生まれでないと、国の補助の恩恵を受けることができず、

①悔しい思いをして65歳でPCV13から両方自費でする

②65歳でPPV23(補助)翌年PCV13、5年後PPV23

の選択かー!と、患者さん目線から自分のことについても考えてしまうと声が上がっていました。

ホントにそうですね。

効果が違います。

それに、私達がまず肺炎にかからないことが大切ですから。

 

⑵次に、NHCAPのガイドラインによる去年の復習をして、肺炎と誤嚥性肺炎についてグループワークをしました。

ターミナルではない高齢者(利用者さんや家族)が誤嚥性肺炎になったら、

A  絶食する

B  入院する

C  今迄通りできるだけ経口摂取

 

どれを選択するかを話し合いました。

Bが一番多く、その次がA、Cが一番少なく、管理栄養士さん、歯科DR.、衛生士さんでしたがヘルパーさん、CMさんもおられました。

 

前田圭介先生の、絶食期間の長いほど入院期間も長くなり、退院時の摂食機能も落ちているというデータを心に落とし、不安に負けずに、現場でチームを作りつつできるだけ絶食しないで経口摂取してもらえるよう頑張っていこうという思いを共有しました。

また、栄養状態の悪化がサルコペニアからフレイル→誤嚥につながること、誤嚥しても肺炎にならないためにワクチン接種と口腔機能、口腔清拭が大切あることから、村田先生に、歯科医の取り組みをシリーズ①として教えていただきました。

 

⑶村田先生による歯科医からの口腔内チェック

入れ歯、差し歯、自分の歯が何本ずつあるのか

歯磨きができているのか、入れ歯は誰がどのように管理しているのか

歯肉の状態

舌苔、舌の動き

声は出るのか、話せるか

 

まず、関心を持って見ることが大切ということから始まりました。

今後またシリーズが続いていく予定です。

 

次回は10月19日水曜日

徳岡先生による緩和ケアです。

水曜日なのでわかりませんが、いつも人数制限となってしまうため100人まで可能な部屋を用意しています。

7月勉強会の模様

勉強会では、まず丸石製薬さんから食中毒の予防と手指消毒について学びました。

消毒薬を手指に強くこすると常在菌が出て菌がさらに増殖するという、ちょっと衝撃的なデータを見せてもらって驚きました。さっと全体に、が良いそうです。

手術室の手洗いがブラシを使わなくなり、消毒液が変化して、、昔は最低5分!とか言われて早いと怒られましたが、常識は時代と共に変化しますね。

 

板橋pt.からは、タッチングスキル

視覚聴覚で自分の身体の反応や不安感が変化することを実習で体験しました。

 

柔らかい動きを見ると自分の身体の動きも柔らかくなる、ということから、利用者さんの心や身体の変化、反応は私達介護、医療者の動きや心のありかたで変わる、ということでもあるという深い学びをみんなで共有することができました。

 

ユマニチュードの話もでましたが、

認知症の方のオムツ交換などでの強い介護拒否には、現在の自分の状況に対する自己肯定拒否や哀しみがあるとすれば、仕事として関わる気持ちから、利用者さんの人としての尊厳を護り、関わらせてもらうことへの感謝が一番大切なんですね、、

という学びでした。

 

介護、医療者は自分の心や身体のメンテナンスが必要です。

お互いに元気になれる職場づくり、とても難しいけど大切ですね。

 

アンケートでフロアが寒くて、というご意見がありました。気付かなくてすみません。

今後気をつけます。気にせず声をかけてくださいね。

6月勉強会の模様

6月は、シリーズで『緩和ケア』について、いつも講義いただいている徳岡先生にご講義頂き、盛会に終わりました。

5月勉強会の模様

葉桜の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

第36回は

①高齢者の肺炎と肺炎球菌ワクチン定期接種の意義(一部保険負担)及び

開始後2年、最近の治験

②高齢者の糖尿病に対する治療の特徴

について、MSD株式会社さまにご講義いただき、後半、糖尿病の患者様に関するグループワークを行いました。

 

4月勉強会の模様

第35回は、前回の西山先生のご講義をうけて、西山先生の愛弟子・南港病院 栄養管理士 田貝 泉様に『他業種連携による入院から在宅への切れ目のない栄養管理』についてご講義頂きました。


偏食や間違った食事療法などにより、低栄養になったり生きる気力を失ったり・・・

食の専門家である栄養管理士が中心となり、チームで栄養管理を行うことにより患者さんが


「食事を変えたら人生が変わった!!」

 

と言われる程QOLの向上につながった症例がたくさん。

 誇りと自信を取り戻し、生きる気力を高める栄養管理法の全て

を田貝様にお聞かせいただきました。

 

3月勉強会の模様

前回は滋賀県大津 NST在宅で胃瘻管理で有名な西山順博先生にご講義いただきました。胃瘻管理については介護者様のニーズも高く、大変好評いただきました。

2月勉強会の模様

第33回は、『認知症とリバスタッチパッチ』について、小野薬品様よりご講義頂きました。また、当院長 後藤より『 認知症の介護スキル② 』について講義をさせて頂きました。ともに、介護者様のニーズも高く、大変好評をいただきました。 

1月勉強会の模様

第32回の勉強会では、漢方薬についてツムラ様より
①    下部消化管の漢方薬使い分け で便秘、下痢への処方と
②    誤嚥性肺炎の漢方治療 ※多少漢方概論含める 
について、ご講義いただきました。

12月勉強会の模様

第31回の勉強会では、第一三共株式会社様および、当院長後藤より介護スキル①を講義させていただきました。
後半は、個別症例に対する多職種間のグループワークを開催、ディスカッションや意見交換を行い、共に学びを共有しました。

11月勉強会の模様

9月勉強会の模様

9月16日開催、第29回の勉強会ではスミス・アンド・ネフュー様より
褥瘡の予防・改善ポイント、洗浄方法などについて、初めての方にもわかりやすい内容にてお話いただきました。

質疑応答では、介護現場での具体的な質問や熱意ある意見交換行われ、盛会に終わりました。

7月勉強会の模様

の28回の勉強会では、第1部は、第一三共株式会社 田上様より
”骨粗鬆症の治療” - 2015年版の改訂のポイント - についてお話を賜りました。
2015年版では、薬物治療の開始基準および治療薬選択の考え方が改訂され、更に新案が追加されました。

第2部は、日生病院より、消化器・一般外科が専門の森田先生より”便秘の臨床”をテーマにご講義を賜りました。
日常の便秘の悩みの対処法から、出血があった時の考え方、大腸がんの可能性についても触れられ、質疑応答でも積極的な意見が交換され盛会に終わりました。
多くのみなさまのご参加、誠にありがとうございました。

♪参加された方の感想を一部ご紹介させていただきます。(クリックで拡大)

6月勉強会の模様

5月勉強会の模様

5月22日開催、第26回”医療と介護の勉強会”は第一三共株式会社 田上様より、抗凝固剤「リクシアナ錠」のお話、そして、緩和ケアについて奈良国保中央病院の徳岡先生にご講義いただきました。

質疑応答では熱心な質問、答弁が行われ盛会に終了致しました。

勉強会を通して更なる地域医療の発展にお役に立てれば幸いです。多くの皆様のご参加本当にありがとうございました。

4月勉強会の模様

第25回の講習会では誤嚥性肺炎・嚥下困難の最前線について講義を賜りました。
後半ではワークシェアリングを行い、参加者の皆様との意見交換を通じて誤嚥性肺炎・嚥下困難の知識を探求し、交流を深める事が出来ました。
多くの皆様のご参加に心から感謝申し上げます。

3月勉強会の模様

平成27年3月24日(火)にクレオ大阪中央にて

第24回『桃クリニック』医療と介護の勉強会が行われました。

今回は、サロンパスで有名な久光製薬様に、湿布薬について一人でも上手に貼る方法や、肩・肘・膝等、部位別の効果的な貼布方法をはじめとし身近に感じている疑問や不安についてご講義いただき、また後半にはグループディスカッションを行い盛会に終了いたしました。

多くのみなさまにご参加いただき、本当にありがとうございました。

この学びをさらなる地域医療の向上に役立てたいと思います。

次回のテーマおよび日程が決まりましたら当サイトに告知させていただき、またFAX、郵送等にてもご案内を差し上げます。

皆様のご参加をこころよりお待ちしております。

グループディスカッション 風景
グループディスカッション 風景
勉強会 風景
勉強会 風景